艀(はしけ)を改造した〈船劇場〉を拠点とする劇団

依り代としての仮面や人形、語り、舞踊的表現、音楽が出現させる「見えない世界」

Event and Performance

【2025年11月】『新版 小栗判官・照手姫』座・高円寺公演

【2025年6月】フランス人仮面作家の特別ワークショップ

シリーズ「つなぐ〈艀(はしけ)〉」

当劇団の拠点「船劇場」は、かつて荷物の輸送や保管に使われていた「艀(はしけ)」を改造した劇場です。艀や横浜の歴史をテーマにしたこのイベントでは、かつて艀で暮らし働いた人々の子供達が残した作文(第1回)や、艀や河が舞台となった昭和の名画『泥の河』(第2回)をテーマに、朗読・映画上映などと専門家による深掘りトークを交えたイベントを開催しています。

第1回

艀で暮らし働く人々

艀で暮らし働く人々

第2回

昭和の名画『泥の河』を観る・語る

昭和の名画『泥の河』を観る・語る

コラム「船劇場の歴史

『新版 小栗判官・照手姫』2024年7月藤沢・東京公演

『新版 小栗判官・照手姫』2024年公演、全日程が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございます。

今回の公演は、今まで以上に多くの方より助力を賜りました。改めて、舞台というものが人々の力の結集によって支えられ成り立つものだということをしみじみと実感した次第です。アンケートをはじめ、SNSやWEBにて頂戴しました多くのご感想も、私たちの今後の糧となるものです。様々な形で支えてくださった皆様に、心より感謝いたします。

『新版 小栗判官・照手姫』はこの先もより良いものに育て上演を重ねて行きたいと思っておりますが、まずはこの夏より、劇団は新たな作品づくりに向け計画を進めてまいります。引き続き見守っていただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

新版 小栗判官・照手姫

新版 小栗判官・照手姫

2023年 横浜ボートシアター音楽会(ベネチア号サウンドクルーズ)

2022年 語りと人形の劇 犬

語りと人形の劇 犬

2022年 創作影絵人形劇『極楽金魚』『月夜のけだもの』ツアー

極楽金魚・月夜のけだもの

2022年船劇場修繕のための寄付記録