艀(はしけ)を改造した〈船劇場〉を拠点とする劇団
依り代としての仮面や人形、語り、舞踊的表現、音楽が出現させる「見えない世界」
コラム「船劇場の歴史」

『新版 小栗判官・照手姫』2024年7月藤沢・東京公演

『新版 小栗判官・照手姫』2024年公演、全日程が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございます。
今回の公演は、今まで以上に多くの方より助力を賜りました。改めて、舞台というものが人々の力の結集によって支えられ成り立つものだということをしみじみと実感した次第です。アンケートをはじめ、SNSやWEBにて頂戴しました多くのご感想も、私たちの今後の糧となるものです。様々な形で支えてくださった皆様に、心より感謝いたします。
『新版 小栗判官・照手姫』はこの先もより良いものに育て上演を重ねて行きたいと思っておりますが、まずはこの夏より、劇団は新たな作品づくりに向け計画を進めてまいります。引き続き見守っていただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年船劇場修繕のための寄付記録
