劇団情報

公演

2019年 2019年9月 一人語り「にごりえ」(大森鷲会館) 2019年7月 創作影絵人形芝居「洞熊学校を卒業した三人」(大森アートポジション) 2019年6月 樋口一葉作品を語る(「わかれ道」「この子」「闇桜」)(西新井禁煙囲碁クラブ) 2019年5月 創作影絵人形芝居「月夜のけだもの」「極楽金魚」(大森アートポジション、福井田烏蔵シアター) 2019年3月 樋口一葉作品を語る「十三夜」「大つ […]

創作影絵人形芝居「月夜のけだもの」「極楽金魚」

「月夜のけだもの」ショートPV公開! 月夜のけだもの 十日の月が西の山に沈むまでの一時間に、真夜中の動物園にいる「わたくし」が、月の青いけむりの中で見た幻想世界。黒いフロックコートを着たライオンが金頭のステッキを持って園内を見回りに出掛けると、これから象に弟子入りしようという白熊、嘘ばっかりついている狐、何を言っても「そうかな」と言っている狸に次々と出くわす。それぞれの言い分を聞き采配を振るうライ […]

作品

小栗判官・照手姫 エジンバラ、シビウ、香港、N.Y.など世界各国で上演された劇団代表作! 説経「をぐり」の原文を活かし、仮面劇として作り上げられたこの作品には未だ見ぬアジアが埋まっている。“死と再生”という普遍的なテーマが極彩色の舞台上で浮かび上がる。 説経「愛護の若」より 恋に狂ひて 劇団代表作『小栗判官・照手姫』に続く説経シリーズ第二弾! 『愛護の若』を原作とした人と人形と仮面の舞台。 若きア […]

創作影絵人形芝居「洞熊学校を卒業した三人」

賢治作品の中で一番怖い物語 あらすじ 洞熊先生の学校を卒業した蜘蛛となめくじと狸。兎と亀の競争と、大きいものが一番偉いということを学び卒業した三人は、それぞれの道を進みつつ熾烈な出世競争を始めた。勤勉な蜘蛛、親切を装い私腹を肥やすなめくじ、信者を取って喰う神がかった坊さんの狸、それぞれの人生の行方やいかに。 洞熊学校を卒業した三人とは? 賢治の類まれな想像力とユーモアによって照らし出される生き物た […]

遠藤啄郎作「さらばアメリカ!」より〜歌で辿る戦後〜

  精一杯時代の歌を歌う。それが私たち…… 戦後の屈折した日本人の心を痛ましくも 滑稽に描いた舞台「さらばアメリカ!」。 2018年5月にKAAT 神奈川芸術劇場で 上演されたスペクタクルを、歌と音楽を中心に改編、 時代を映した戦中・戦後のあの歌は、 今私たちにどのように響くのでしょうか? 監修:遠藤啄郎 構成:吉岡紗矢 音楽:松本利洋 出演:吉岡紗矢、奥本聡、村上洋司 同時上演 ヤドリ […]

劇団コンセプト

劇団創立時から一貫して追求し続けている演劇的テーマを簡単にご紹介します。

にごりえ

明治の頃 二十代の若さで樋口一葉が生み出した物語りは 今でも驚くほど新鮮に心に響き 遠くなりません

上演履歴

演劇以外の情報(音楽、イベント出演)も掲載しています。

極楽金魚・どんぐりと山猫

光と影、そして力強い語りと音が織りなす 創作影絵人形の世界 村娘おさきの数奇な運命と いのちの不思議がゆらぐ 死と再生の物語 極楽金魚 『極楽金魚』は、四国高松に伝わる「奉公さん人形」の由来話を元に創作した作品。「奉公さん人形」とは病気の子に添い寝させると病を引き受けてくれ、明朝海に流すという身代わり人形のこと。50年以上前に遠藤啄郎がラジオドラマとして執筆・放送、その後、演劇、人形劇、日舞、説経 […]

劇団の歴史

海外公演、2度の船劇場沈没など、様々な出来事とともに劇団の歩みをご紹介します。
恋に狂ひて 龍(雲居の前の化身)

説経「愛護の若」より−恋に狂ひて−

劇団代表作『小栗判官・照手姫』に続く説経シリーズ第二弾! 『愛護の若』を原作とした人と人形と仮面の舞台。
若きアビマニュの死

メンバー

現在劇団の活動に参加しているメンバーです。

アメリカ

遠藤啄郎の自伝的作品「アメリカ!」は2001年シアターΧで試演されました。アメリカの世紀と呼ばれた20世紀とはどんな時代だったのだろう? 戦後の混乱を生き抜いた人々にとってアメリカとは? 21世紀のアメリカとの関係は? 

仮面

古来より演劇や祭祀に広く用いられてきた仮面。横浜ボートシアターもまた、演劇の可能性を追求するために仮面を用いています。
いてふの実

いてふの実

いちょうの子供たちの旅立ちを描いた作品。 賢治讃え(2006年)では小学校低学年の生徒たちが出演しました。
王サルヨの婚礼

王サルヨの婚礼

マハーバーラタ三部作の第二作目。 “人間何処より来たりて、何を為し、何処へ行くか?” 人の生とは何か? 王とは何か? 根源的なテーマと宇宙的世界観を持つ大作! 第一回横浜トリエンナーレでも上演されました。
小栗判官・照手姫

小栗判官・照手姫

エジンバラ、シビウ、香港、N.Y.など世界各国で上演された劇団代表作! 説経「をぐり」の原文を活かし、仮面劇として作り上げられたこの作品には未だ見ぬアジアが埋まっている。“死と再生”という普遍的なテーマが極彩色の舞台上で浮かび上がる。

語り小作品

日本語の可能性、言葉の力を追及する遠藤啄郎の演出による語り作品! 各所の小公演で上演された作品をセットで紹介いたします。
火山の王宮

火山の王宮

南方の島へ調査に来た女性火山学者が、火山の番人や観測所の青年の手引きによって島に伝わる神話の世界を垣間見た。ジャワ在住のフランス人作家エリザベス・プラセトヨの「白い菩提樹」を原作とし、影絵や映像を駆使した意欲作。

神だのみ

ポール・ボウルズ作「ハイエナ」を遠藤啄郎が脚本化した『ハイエナ』、ウガンダの民話と狂言「川上」を井出真理がそれぞれ脚本化した『智恵』『歳月』をオムニバスで上演。演出は当劇団で役者として活躍した山下晃彦。団内においては初演出。

軽の太子とその妹

女性劇作家・秋元松代がラジオドラマとして書き、放送された台本を、舞台衣裳デザイナー・緒方規矩子が初演出し、舞台化に挑戦しました。

極めて家庭的に

女性劇作家・秋元松代がラジオドラマとして書き、放送された台本を、舞台衣裳デザイナー・緒方規矩子が初演出し、舞台化に挑戦しました。
土神と狐(賢治讃え)

賢治讃え

生命誌学者・中村桂子氏と劇団代表・遠藤啄郎の共同企画。宮澤賢治の世界観を語りと仮面で舞台化した短編作品集第一弾! 『序文』、『月夜のけだもの』、『シグナルとシグナレス』、『土神と狐』、『水仙月の四日』、『いちょうの実』、『洞熊学校を卒業した三人』を上演。
シグナルとシグナレス

シグナルとシグナレス

シグナルとシグナレス、軽便鉄道の最新式信号機と古く小さい信号機の恋の物語。まるで、ロミオとジュリエットのような悲恋をコミカルに描いた宮澤賢治の作品を舞台化。動くことの出来ない二人の恋は果して成就されるのか?
水仙月の四日

水仙月の四日

自然の荒々しさ、美しさ、やさしさ、そして人間との関係を描いた作品。雪の文学の傑作とも呼ばれる宮澤賢治の代表作の一つ『水仙月の四日』を、手にした仮面を操りながら語る集団劇として舞台化!
セロ弾きのゴーシュ

セロ弾きのゴーシュ

もはや、説明不要の超有名作品・宮澤賢治作『セロ弾きのゴーシュ』を舞台化。遠藤啄郎はこの作品と30年以上の付き合いとなるが、横浜ボートシアターでの正式上演は2011年が初。玉寄長政の語りをベースに、ゴーシュと動物たちのコミカルな演技が繰り広げられ、松本利洋が作曲した音楽を出演者たちが演奏する。仮面とコロスの賑やかな舞台にしあがりました!
創作影絵人形芝居 極楽金魚

創作影絵人形芝居 極楽金魚

遠藤啄郎の処女作『極楽金魚』を影絵人形劇として上演。
月夜のけだもの

月夜のけだもの

月夜の晩のコミカルな幻想を仮面劇で上演しました。動物園で繰り広げられるコミカルなやりとりをご覧下さい。
土神と狐(賢治讃の仮面劇)

土神と狐

『賢治讃え』(2006年)の初演以来、演出を変えて、出演者を代えて上演され続ける人気作品です。神・植物・動物の三角関係を描いた本作品を現代版神楽として創作しました。

ハイエナ

過酷な砂漠を生きるハイエナと優雅に空を渡るコウノトリによる二人芝居。小品ながらも、観ごたえ十分のスリリングな舞台。希代の作家ポール・ボウルズが原作!
HOTEL 水の王宮

HOTEL 水の王宮

婚約者を探しにはるばる“Hotel 水の王宮”までやってきた男・オオタガワ ノブユキ。そこで、彼が見たのは、奇奇怪怪、常識の通じない別世界であった。ここは、ホテル? 観光地? 古戦場? それとも王宮? “Hotel 水の王宮”その正体は何なのか? 遠藤啄郎の書き下ろした大作!

洞熊学校を卒業した三人

洞熊先生には、三人の教え子がいました。赤い手長の蜘蛛、銀色のなめくじ、顔を洗ったことのない狸です。ライバル同士のこの三人は、学校を卒業後それぞれ野望を持って、暮らしていきます。耐え難い貧困を背景に、様々な問題を描いた衝撃的作品。宮澤賢治の原作を音楽と語りで現出させます。
耳の王子

耳の王子

マハーバーラ三部作の一つ。インドネシア国立芸術大学の教授たちと行なった国際共同製作。現代、戦争、叙事詩……三つの世界が交錯する宙ぶらりんのアジア! 語りと身体、コロスと仮面、音楽で浮かび上がる神秘的な舞台です。
やし酒飲み

やし酒飲み

エイモス・チェツォーラの「やし酒飲み」をアジア版で上演した作品です。劇団の旗揚げ公演として1981年に上演されました。

夕やけぐるみの歌

“かちかち山”をテーマに遠藤啄郎が書き下ろした作品。強烈な個性を放つこの作品は野外でも上演されました。
若きアビマニュの死

若きアビマニュの死

日本中に衝撃を与えた、横浜ボートシアターのマハーバーラタ三部作の第一弾!  パンダワ五王子の勇者・アルジュノの息子で、パンダワの正当なる後継者・アビマニュの出陣と戦死、二人の妻の生き様、死に様を通じて描かれるのは、戦争の恐ろしさ、気まぐれなる神、運命を必死で生きる人々、生と死。大スケールの仮面叙事詩です。