劇団コンセプト

船劇場〜見えないものを出現させる「場」〜

1980年代、元町の中村川に浮かぶ木造はしけを改造した船劇場
1980年代、木造はしけでの上演(『若きアビマニュの死』)
2001年横浜新港埠頭にて(『王サルヨの婚礼』)
2021年鋼鉄製の船劇場にて(『白い影絵〜石原吉郎「望郷と海」および詩篇より〜』)

語り

発声、言葉の扱いなどの基礎に基づいたダイナミックな語りによる演劇を志向しています。

仮面

横浜ボートシアター所蔵の仮面(一部)

劇団創立以来、主として仮面を用いた演劇を追求しています。

身体

総合芸術としての演劇的身体表現に取り組んでいます。