船劇場〜見えないものを出現させる「場」〜
「船劇場」という場のイメージ
遠藤啄郎がかつて書いた「餓鬼達の夏芝居」という詩があります。 劇団代表作『小栗判官・照手姫』の台本に載せられているのをはじめ、リブロポートから出た写真集や脚本…
船劇場の価値
【そこにあった船劇場】 「何故、船劇場を使ったのですか」と遠藤啄郎に尋ねたことがある。答えは「そこにあった」からだと言うものだった。 この単純な答えを聞いたと…
語り
発声、言葉の扱いなどの基礎に基づいたダイナミックな語りによる演劇を志向しています。
仮面
劇団創立以来、主として仮面を用いた演劇を追求しています。
身体
総合芸術としての演劇的身体表現に取り組んでいます。