2015年6月– date –
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作品紹介
「恋に狂ひて」ツアーを楽しむために 徳島編 「確たる伝統芸能の地へ、いざ」
【「確たる伝統芸能の地へ、いざ」】 徳島県には阿波人形浄瑠璃という伝統芸能があります。 江戸時代に淡路から伝わった義太夫節による三人使いの人形芝居で、人形の頭は文楽より少し大きく、広く農村で演じられ、全盛の明治中期頃には県内に70以上... -
作品紹介
「恋に狂ひて」ツアーを楽しむために 高知編 「古きが今に生きる町」
【「古きが今に生きる町」】 弁天座のある赤岡は絵金の町。 江戸時代末期から明治にかけての絵師、弘瀬金蔵(通称・絵金)の屏風絵23点を所蔵し、毎年7月に絵金祭りを催し、全国からたくさんの人々が、その残酷な芝居絵が町中に飾られ蠟燭の灯りに... -
作品紹介
「恋に狂ひて」ツアーを楽しむために 岡山編 ツアー中一番長くお世話になります!
岡山公演の会場となるのは岡山天神山文化プラザ。今回のツアーでは、なんと3回も『恋に狂ひて』を上演致します。また、それだけでなく仮面ワークショップも開催させていただくことになり、非常に充実した滞在になるのでは、と今から心待ちにしているところ... -
作品紹介
「恋に狂ひて」ツアーを楽しむために 京都編
今回の「恋に狂ひて」ツアーをより楽しいものにするために、 上演場所各地と横浜ボートシアターや「恋に狂ひて」に関する情報をお届けいたします。 第一弾は、京都の特集をいたします。 ※アイキャッチ写真:古屋均 1200年の歴史を持つ古都・京都、ここはツ... -
コラム
コラム――演劇と武術の関係 第三回
<第三回 武術に関する考え方> 第二回では、“身体表現”には三つの要素“運動能力”、“表現の様式”、“身体感覚”が存在し、それぞれが有機的に結びついた時に、面白い身体表現になるのではないかと述べました。 今回は、もう一つの軸である“武術”につ...
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