語りと人形の劇「犬」11月3日 感想

撮影:marmelo

昨日、スペース・オルタで11月3日、4日、6日に上演中の『語りと人形の劇「犬」』、無事に初日を迎えることができました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます。

アンケートより、11月3日公演の感想をご紹介します。

11月4日、6日ともにまだ席がございます。ぜひお誘い合わせの上ご観劇いただければ幸いです。


● 感動しました。とても素晴らしかったです。つい4、5日前、この物語の原本のコピーを読ませてもらい、よけいにお芝居のすばらしさが深かった。

● 大変良かった。犬役としてお二人の動きすごかった。朗読もよかった。松本さんの音楽もすばらしかった。舞台も最高!

● やわらかな動き、はりのある声、本を事前に読んで舞台をみさせていただきました。もう少しエロチック(←情念を)でもよかったかな。

● 見ごたえがあり、おもしろかった。思い切った演出であり、楽しめた。人間の業の深さをまざまざと見せられたが、それも演じる人たちの熱演によるものだろう。音楽も適切なもので全体を盛り上げていた。

● 人形の動きとあやつる人の動きがとてもよかった。気持ちが人形に伝わっていた。朗読と演劇のコラボで、とても見応えがありました。音楽もその場に合って気迫を感じました。

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