「恋に狂ひて」動画撮影稽古2014年11月22日

「恋に狂ひて」動画撮影の稽古、その二日目です。

 

IMAG0800

本日は、皆が集まる前に春菜さんが稽古をしておりました。
説経節政大夫さん、松本くんによる歌の稽古+歌の録音です。
春菜さんの後は僕も少し歌の稽古をつけてもらいました。
先回は散々だったのですが、その後松本くんに助言をしてもらい稽古を続けた成果もあってか、
スムーズに終わりました。

その後は撮影シーンの確認です。

・オープニング

・病の御先
愛護の母親が仏罰を受けて病の御先に殺されてしまうシーン。仮面と鳥を使ったシーンで迫力があります。

・清平の折檻
桜の御門で、家宝・やいばの太刀をみた清平が、愛護が家宝を売ったものだと思い愛護を酷く折檻し、木につるし上げる。

・地獄
愛護が清平から折檻を受けているのをみた、愛護の母親が閻魔大王に頼み蘇らせてもらいます。
ただ、いたち以外に死骸が無く、いたちの姿で愛護の母親は蘇ります。(写真のシーン)

・比叡山
母親の助言を聞き、愛護は比叡山にいる伯父の阿ジャリをたずねますが、天狗と間違えられ散々に殴られてしまいます。

・霧降の滝
大蛇となった継母・雲居の前が、愛護の亡骸を父・清平に返します。雲井の前が成仏して後、清平は絶望し滝に身を投げ、続

いて108人が霧降の滝へと身を投げる場面。

25日には、これら6シーンの撮影を行なう予定にしております。
これらの大半にコロスが登場し、そのあわせが一番の中心です。

稽古を進めていくと、色々発見があるようで、遠藤さんの演出にも熱が入ります。

3月の公演からちょっとした変化が見られます。
初演時には、気がつかなかったことが沢山あるようです。
そのことについて少し遠藤さんに伺ってみると、

“初演時にはベースを作ることで、みんな必死になっていた。そして、今はあるベースが出来た上で考えることが出来るよう

になっている。だから、初演+αをすることが出来る。作品によっては、+αが難しいものもある。そこは作品の持つポテン

シャルだね”

とのこと。
再演に向けての稽古が待ち遠しいです。

夕方より、垣花さん、玉寄さん、村上さんが入り全員揃っての最終確認。
各シーンを一通り通して確認し、稽古は終了しました。
25日の撮影はどうなるかとても楽しみです。

しかし、それまでに体調を万全にし怪我の無いようにしなくてはなりません。

本日、稽古中に遠藤さんが怪我されるという出来事がありました。
また、先週は柿澤さんが事故に遭うというトラブルがあったそうです。

二人とも軽症らしく撮影には大事無いそうでそこは安心ですが……。

皆さんも事故や怪我にはご注意を。

奥本聡

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