船劇場ドック入り 中間報告

昨日(2月28日)、船劇場は無事ドック入りを果たしました。また寄付の募集も昨日をもちまして終了いたしました。多くの方にご支援、ご協力をいただき、心より感謝いたします。

船劇場は昨日の8時にいつも停泊しているエリアを出発、工業地帯を分け入って、10時前には鶴見のトモイ造船鉄工所に到着しました。

午後から上架(船の陸揚げ)、そして牡蠣落としが行われました。「牡蠣落とし」と言っても白い牡蠣はほとんど付いておらず、黒いカラス貝と、ゼリー状の柔らかな房(魚の卵でしょうか?)がびっしり付いています。それらを、お好み焼きのヘラを長くしたような道具でこそげて行きます。私たちも体験させていただきました。

劇場の底にこんなに沢山の生き物が暮らしていたとは…牡蠣が付いているとは聞いていましたが、実物を目にするとその実態に驚きを禁じ得ません。

こんな劇場はやはり稀有でしょう…皆様も船劇場へお越しの際は、船底でひっそり息づいている小さな生き物たちに思いを馳せてみると、より他の劇場にはない感覚を味わえることと思います。

船劇場は順調に行けば一週間で修繕を終え、帰還いたします。小さな穴を見つける作業は、造船所の方へご苦労をおかけする思いますが、完璧に修理されて戻って来ることを切に願っております。


明日は造船所で修繕に関する打ち合わせがあり、修繕の概要がわかると思われます。寄付総額、修繕費、使途等の報告は、はっきりしたことが分かり次第お知らせする予定です。

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