
初めての試みである短編仮面劇の創作ワークショップの、第一回目を開催いたしました。
写真の通り現在船劇場は、今月25日の整備作業に向けて諸々整理中でごちゃごちゃしております。25日の作業は手伝ってくださるボランティアを募集中ですので、ご興味ある方は是非、下記の連絡先へご一報ください!
さて、今年の劇団は創作の種をしっかり育てて行く方針で、今期のワークショップもそれに沿ってアップデートしております。
はじめにいつもの通り、奥本聡による中国武術をベースにしたウォーミングアップを丁寧に行い、内側から伸びやかに温かくなってくる状態にします。
次に「笑い」を行いました(まだ仮面はつけません)。数人のチームで、微笑みから大爆笑まで、笑いの度合いを上げて行くというものです。それらしく上手く笑うことが目的ではなく、自分の身体の中で笑いのエネルギーを持続させ大きくして行く挑戦です。
次に、「出会い」を行います(まだ仮面はつけません)。見知らぬ二人が出会ったことで、何か事が起きてくるという即興です。互いに相手の様子やアクションを受けて、心を柔軟に動かしつつ丁寧にやり取りをして行きます。
次にいよいよ仮面の出番です。まずは仮面をつけた感覚を体験するために、一人ずつ、松本利洋による演奏と即興でやり取りをして動いてみます。
そして先ほど行った「出会い」の即興を、今度は仮面をつけて行います。
一組終わるごとに、今のパフォーマンスがどうだったかを全員で意見交換をして、よかったところ、より可能性がある方向を検証して行きます。
全組が一巡終わったら、チーム毎に話し合い、先ほどの振り返りを生かして今度は少し設定を加え、再度即興を行います。
盛りだくさんであっという間に時間が終わってしまいましたが、参加者の皆様からは、発見がありとても面白かった、仮面をつけない即興ははじめ抵抗を感じたが仮面をつけた時の解き放たれる感覚を感じられた、即興を育てて繰り返すことの可能性を感じられた、仮面との付き合い方を今後も深めて行きたいなど、前向きなご感想をいただきました。
今期のワークショップは吉岡紗矢も仮面つけて一緒に研究を行っています。発見が多く手応えを感じましたので、この方向を今期は深めて行きたいと思います。もちろん参加者の顔ぶれによっては新たな試みも加えて行けたらと思います。そして追い追い仮面劇小作品の発表などに漕ぎ着けられたら幸いと思っております。
次の土曜日は語りワークショップを開催いたします。
『小栗判官・照手姫』をテキストとして、様々な場面を取り上げて、関係性なども踏まえながら、言葉の表現の可能性を研究して行きます。
どちらのワークショップも経験不問、一回から参加可能です。
ぜひお気軽にお申し込みください。
【短編仮面劇の創作ワークショップ】
開催日:2026年1月31日、2月14日、3月14日、3月28日(隔週土曜日)
時間:14:00〜17:00
参加費:一回2000円
【語りのワークショップ】
講師:吉岡紗矢
開催日:2026年1月24日、2月21日、3月7日、3月21日(隔週土曜日)
時間:14:00〜17:00
参加費:一回2500円(新規の方はテキスト代500円を頂戴します)
定員:8名
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【1月25日船劇場整備ボランティア募集 】
日時:2026年1月25日(日) 13時〜17時
場所:船劇場
作業内容:船劇場の利便性を向上するための様々なもの作り、不要品の整理など。
終了後、豚汁などをご用意し、船劇場にて懇親会を開催いたします。
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予約・参加お申し込み・お問い合わせ(橫浜ボートシアター)
MAIL info@yokohama-boattheatre.org
TEL 080-6737-5208
