年が明け寒さもつのってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
2024年は横浜ボートシアターをご支援いただき誠にありがとうございます。おかげさまで、当劇団は昨年中、下記の創作活動及び船劇場の利活用を推進することができました。
4月:ドキュメンタリー映画上映(主催:Your Social Project)
5月:YBT語りの会(主催:横浜ボートシアター)
7月:『新版 小栗判官・照手姫』藤沢・東京公演(主催:横浜ボートシアター)
9月:『黒潮の子』関連イベント(主催:音楽詩劇研究所)
10月:「つなぐ〈艀〉」(まち歩き、講師のレクチャー、朗読を組み合わせた新たな試み)(主催:横浜ボートシアター)
12月:『Ema』(主催:Digginer Gallery)
今年は、11月26日〜30日に『新版 小栗判官・照手姫』を東京で上演いたします。新たなメンバーを迎えるとともに、構成・演出・音楽・舞台美術・仮面にさらなる変更を行い、より深化した作品を皆様にお届けしたいと考えております。
さらに、新たな表現形態を模索する実験的な公演や、当劇団の根幹である語りにフォーカスした公演も開催予定です。詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
昨年年間を通して実施し、ご好評をいただいたワークショップを、1〜3月も引き続き開催いたします。少しずつ新たな試みも入れてまいりますので、ぜひ皆様ご参加ください。