メキシコ人脚本家・人形遣いのMonica Hothによる人形劇・影絵劇『Ema』が船劇場にやってきます。高さ180cmのスクリーンに映し出される影絵と、その手前で繰り広げられる小さな人形による「大人のための人形劇・影絵劇」です。今回、全国ツアーの最終会場として、船劇場を選んでいただきました。
ツアー直前にMonica氏、来日に尽力されたアーティストの高橋彩子氏やスタッフの方々が急遽下見にお越しになり、「穴蔵的雰囲気は今回の演目にもぴったり」と感じてくださいました。
なかなか見る機会のないメキシコの影絵人形劇、皆様ぜひお見逃しなく!
人形劇・影絵劇『Ema』
公演日:12月22日(日)
公演時間:15:00~
(30分のショーと、30分のトークショーとなります)
場所:みなとみらい線元町・中華街駅近辺
(チケットを購入くださった方に、集合場所と時間をお伝えします)
チケット:チケット代金3,000円 にリーフレットがついて、4,000円での一律販売となります。
チケットの購入方法:Diginner GalleryのHP(以下リンクあり)→メニュー→Shopから購入
https://diginner.com/
※チケット発売は12月7日10時より!
脚本:Monica Hoth
選曲:Viento Solar
動作監修:Mariana Guerrero
人形劇監修:Teatro Demediado
小道具:Monica Hoth, Saeko Takahashi, Ana Ribera, Theresa Moreno
制作:Monica Hoth, Diginner Gallery, Saeko Takahashi,
演出:Monica Hoth
プロフィール
Monica Hoth
メキシコシティ出身の劇作家、人形遣い。2003年『Martina y los Hombres Pájaro』でINBA/Conaculta文学賞、『Alas de Mariposa』と『El tiempo pasado no siempre fue mejor』で2005年と2010年にグアナファト州児童文学賞を受賞。
1988年『Historia de duende y otras realidades』で米国UNIMAより人形劇芸術の優秀賞を受賞。2013年、サン・ミゲル・デ・アジェンデ国際人形劇フェスティバルでイベレスセナ助成金を受賞。
バルデス・クリとの共作『Quijote, vencedor de sí mismo』は、メキシコ国内の各地およびシカゴで上演されている。サン・ミゲル・デ・アジェンデ在住。
Instagram
https://www.instagram.com/monica_hoth/?hl=ja
高橋彩子
横浜生まれ。
2003年、メキシコで人形劇の制作に携わる。人形を作りはじめる。
2010年、バッチを作りはじめる。
WEB
http://saekotakahashi.com/
Instagram
https://www.instagram.com/bacchiworks_saeko/?hl=ja
お問い合わせ先
『Ema』Instagram DM
http://instagram.com/ema_titeres2024/?hl=ja
Diginner Gallery
Instagram DM https://www.instagram.com/diginner/?hl=ja
TEL (03)6421-1517