碁会所で聴く一葉作品

「誰も憂き世に一人と思ふて下さるな」 あらすじ うつせみ ある夏の日暮れ、小石川植物園近くの閑静な貸家に、素性を伏せた一家がひっそりと移り住んできた。その家の若く美しい娘は病気らしく、うわ言のように「植村」という名を口に […]

にごりえ

明治の頃 二十代の若さで樋口一葉が生み出した物語りは 今でも驚くほど新鮮に心に響き 遠くなりません

賢治讃劇場

『フランドン農学校の豚』『シグナルとシグナレス』 『フランドン農学校の豚』PV   予約フォームはこちら     作:宮澤賢治 演出・仮面:遠藤啄郎   新装なった横浜ボートシアタ […]

日本間で聴く一葉 (2017年)

  樋口一葉シリーズ「にごりえ」公演評 耳から聴いて目からウロコ。(吉見俊哉 東京大学教授) 小石川と本郷の台地、あわいに流れる一筋の川、畔で暮す銘酒屋街の女たちの絶望をこれほど深くえぐってみせた舞台はあったろ […]

極楽金魚・どんぐりと山猫

光と影、そして力強い語りと音が織りなす 創作影絵人形の世界 村娘おさきの数奇な運命と いのちの不思議がゆらぐ 死と再生の物語 極楽金魚 『極楽金魚』は、四国高松に伝わる「奉公さん人形」の由来話を元に創作した作品。「奉公さ […]
恋に狂ひて 龍(雲居の前の化身)

説経「愛護の若」より−恋に狂ひて−

劇団代表作『小栗判官・照手姫』に続く説経シリーズ第二弾! 『愛護の若』を原作とした人と人形と仮面の舞台。

アメリカ

遠藤啄郎の自伝的作品「アメリカ!」は2001年シアターΧで試演されました。アメリカの世紀と呼ばれた20世紀とはどんな時代だったのだろう? 戦後の混乱を生き抜いた人々にとってアメリカとは? 21世紀のアメリカとの関係は? 
いてふの実

いてふの実

いちょうの子供たちの旅立ちを描いた作品。 賢治讃え(2006年)では小学校低学年の生徒たちが出演しました。
王サルヨの婚礼

王サルヨの婚礼

マハーバーラタ三部作の第二作目。 “人間何処より来たりて、何を為し、何処へ行くか?” 人の生とは何か? 王とは何か? 根源的なテーマと宇宙的世界観を持つ大作! 第一回横浜トリエンナーレでも上演されました。
小栗判官・照手姫

小栗判官・照手姫

エジンバラ、シビウ、香港、N.Y.など世界各国で上演された劇団代表作! 説経「をぐり」の原文を活かし、仮面劇として作り上げられたこの作品には未だ見ぬアジアが埋まっている。“死と再生”という普遍的なテーマが極彩色の舞台上で浮かび上がる。

語り小作品

日本語の可能性、言葉の力を追及する遠藤啄郎の演出による語り作品! 各所の小公演で上演された作品をセットで紹介いたします。
火山の王宮

火山の王宮

南方の島へ調査に来た女性火山学者が、火山の番人や観測所の青年の手引きによって島に伝わる神話の世界を垣間見た。ジャワ在住のフランス人作家エリザベス・プラセトヨの「白い菩提樹」を原作とし、影絵や映像を駆使した意欲作。

神だのみ

ポール・ボウルズ作「ハイエナ」を遠藤啄郎が脚本化した『ハイエナ』、ウガンダの民話と狂言「川上」を井出真理がそれぞれ脚本化した『智恵』『歳月』をオムニバスで上演。演出は当劇団で役者として活躍した山下晃彦。団内においては初演出。

軽の太子とその妹

女性劇作家・秋元松代がラジオドラマとして書き、放送された台本を、舞台衣裳デザイナー・緒方規矩子が初演出し、舞台化に挑戦しました。

極めて家庭的に

女性劇作家・秋元松代がラジオドラマとして書き、放送された台本を、舞台衣裳デザイナー・緒方規矩子が初演出し、舞台化に挑戦しました。
土神と狐(賢治讃え)

賢治讃え

生命誌学者・中村桂子氏と劇団代表・遠藤啄郎の共同企画。宮澤賢治の世界観を語りと仮面で舞台化した短編作品集第一弾! 『序文』、『月夜のけだもの』、『シグナルとシグナレス』、『土神と狐』、『水仙月の四日』、『いちょうの実』、『洞熊学校を卒業した三人』を上演。
賢治讃の仮面劇

賢治讃の仮面劇

宮澤賢治作品から『土神と狐』『セロ弾きのゴーシュ』を舞台化。説経節政大夫師、玉寄長政の語りをベースとして、若手中心で上演しました。
シグナルとシグナレス

シグナルとシグナレス

シグナルとシグナレス、軽便鉄道の最新式信号機と古く小さい信号機の恋の物語。まるで、ロミオとジュリエットのような悲恋をコミカルに描いた宮澤賢治の作品を舞台化。動くことの出来ない二人の恋は果して成就されるのか?
水仙月の四日

水仙月の四日

自然の荒々しさ、美しさ、やさしさ、そして人間との関係を描いた作品。雪の文学の傑作とも呼ばれる宮澤賢治の代表作の一つ『水仙月の四日』を、手にした仮面を操りながら語る集団劇として舞台化!
セロ弾きのゴーシュ

セロ弾きのゴーシュ

もはや、説明不要の超有名作品・宮澤賢治作『セロ弾きのゴーシュ』を舞台化。遠藤啄郎はこの作品と30年以上の付き合いとなるが、横浜ボートシアターでの正式上演は2011年が初。玉寄長政の語りをベースに、ゴーシュと動物たちのコミカルな演技が繰り広げられ、松本利洋が作曲した音楽を出演者たちが演奏する。仮面とコロスの賑やかな舞台にしあがりました!
創作影絵人形芝居 極楽金魚

創作影絵人形芝居 極楽金魚

遠藤啄郎の処女作『極楽金魚』を影絵人形劇として上演。
月夜のけだもの

月夜のけだもの

月夜の晩のコミカルな幻想を仮面劇で上演しました。動物園で繰り広げられるコミカルなやりとりをご覧下さい。
土神と狐(賢治讃の仮面劇)

土神と狐

『賢治讃え』(2006年)の初演以来、演出を変えて、出演者を代えて上演され続ける人気作品です。神・植物・動物の三角関係を描いた本作品を現代版神楽として創作しました。

日本間で聴く一葉

明治の頃 二十代の若さで樋口一葉が生み出した物語りは 今でも驚くほど新鮮に心に響き 遠くなりません 昨年、一人語り「にごりえ」で好評を博した横浜ボートシアターによる、樋口一葉語り公演第二弾! ※ご予約はページ下部の予約フ […]

日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介

横浜ボートシアターの新たなる挑戦!樋口一葉「ひごりえ』芥川龍之介「藪の中」を語ります。

ハイエナ

過酷な砂漠を生きるハイエナと優雅に空を渡るコウノトリによる二人芝居。小品ながらも、観ごたえ十分のスリリングな舞台。希代の作家ポール・ボウルズが原作!

図書館小劇場

横浜中央図書館において一年間、毎月行った全13回の語り連続公演。小説・詩・説話や童話・ノンフィクションなど、ジャンルや国、時代を超え、私たちの心を引きつける「物語り」探しを行いました。
HOTEL 水の王宮

HOTEL 水の王宮

婚約者を探しにはるばる“Hotel 水の王宮”までやってきた男・オオタガワ ノブユキ。そこで、彼が見たのは、奇奇怪怪、常識の通じない別世界であった。ここは、ホテル? 観光地? 古戦場? それとも王宮? “Hotel 水の王宮”その正体は何なのか? 遠藤啄郎の書き下ろした大作!

洞熊学校を卒業した三人

洞熊先生には、三人の教え子がいました。赤い手長の蜘蛛、銀色のなめくじ、顔を洗ったことのない狸です。ライバル同士のこの三人は、学校を卒業後それぞれ野望を持って、暮らしていきます。耐え難い貧困を背景に、様々な問題を描いた衝撃的作品。宮澤賢治の原作を音楽と語りで現出させます。
耳の王子

耳の王子

マハーバーラ三部作の一つ。インドネシア国立芸術大学の教授たちと行なった国際共同製作。現代、戦争、叙事詩……三つの世界が交錯する宙ぶらりんのアジア! 語りと身体、コロスと仮面、音楽で浮かび上がる神秘的な舞台です。

宮澤賢治を語る

この度、秋にふさわしい語り作品として、宮澤賢治の『どんぐりと山猫』と『洞熊学校を卒業した三人』を上演する運びとなりました。 どちらの物語も、豊かな自然描写の中に並々ならぬ想像力とユーモアをもって、他を制しのし上がろうとす […]
やし酒飲み

やし酒飲み

エイモス・チェツォーラの「やし酒飲み」をアジア版で上演した作品です。劇団の旗揚げ公演として1981年に上演されました。

夕やけぐるみの歌

“かちかち山”をテーマに遠藤啄郎が書き下ろした作品。強烈な個性を放つこの作品は野外でも上演されました。
若きアビマニュの死

若きアビマニュの死

日本中に衝撃を与えた、横浜ボートシアターのマハーバーラタ三部作の第一弾!  パンダワ五王子の勇者・アルジュノの息子で、パンダワの正当なる後継者・アビマニュの出陣と戦死、二人の妻の生き様、死に様を通じて描かれるのは、戦争の恐ろしさ、気まぐれなる神、運命を必死で生きる人々、生と死。大スケールの仮面叙事詩です。