12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(7)

藪の中 まずは最初に通して演じた後、個々のパートの語りを細かく詰めました。 やはり巫女のパートは一番大変なようですが、うまくいけば一番面白くなるように思えます。 音楽的には全体の枠組みがある程度はっきりしたので、翌週の稽古までの一週間が勝負だと感じています。 にごりえ 吉岡さんが体調を崩されたため、中止となりました。 稽古後、「にごりえ」の風景描写として登場する「甚句」「かっぽれ」「都々逸」や、昔 […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(6)

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」の稽古日誌第6回目です。 稽古自体の内容も深まっていく中、今回は「にごりえ」の稽古の際にひとみ座の中村座長にご見学いただきました! (※当公演では公演当日のボランティアを募集しております。お手伝いいただいたお礼として、公演の本番をご覧いただけます。ご興味のある方はお早めに劇団までご連絡ください) 藪の中 「巫女の口を借りたる死霊の物語」の語りを重点 […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(5)

語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」の稽古日誌も今日で5回目。 今回は音楽担当の松本が書いています。 今回かなりディープに語りに触れているせいか、語りに対する心境の変化もあるようです。 にごりえ 言い回しのニュアンス、地の文と台詞の切り替え、その他細かいダメ出しが入りました。 組み立てを細かく直していく事で、自然と聞き手は情景を思い浮かべる事が出来るようになります。 とても不思議なものです […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(4)

『日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介』稽古日誌第4回です。 今回は音楽担当の松本が書いています。 稽古本編だけでなく、脱線話も勇気を出して(?)掲載!   藪の中 色んな可能性を探りながら稽古を重ねてきましたが、先週・今週で方向性がはっきりしてきました。 とにかくテキストをしっかり分からせるよう努力することがまず第一。 その上で、可能な限り七人それぞれの色を出していく。 そういった基本事項 […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(3)

公演タイトルが決定したことに合わせ、「12月語り公演稽古日誌」と銘打っていたこの稽古日誌シリーズを、『12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌』と改称いたします。   「藪の中」 「役作りは半分以上、言葉を正確に機能させることである」本日の「藪の中」に対する遠藤さんのダメ出しです。 言葉の組み合わせそれ自体に役の性格、状況、意図などが盛り込まれている、よって、気分や感情 […]