12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(5)

語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」の稽古日誌も今日で5回目。 今回は音楽担当の松本が書いています。 今回かなりディープに語りに触れているせいか、語りに対する心境の変化もあるようです。 にごりえ 言い回しのニュアンス、地の文と台詞の切り替え、その他細かいダメ出しが入りました。 組み立てを細かく直していく事で、自然と聞き手は情景を思い浮かべる事が出来るようになります。 とても不思議なものです […]

語りワークショップ日誌(2014年11月3日 )

今回の語りワークショップ日誌は吉岡紗矢が担当です。 ワークショップ本編以外にも、説経節政大夫さん主催の「美音の会」鑑賞のこと、船劇場仕込みについても書いています。 そして、最後には仮面のワークショップのお知らせも。 ぜひ最後までご覧ください! ワークショップ(11月3日) 本日のワークショップで特に盛り上がったのは、宮澤賢治作「シグナルとシグナレス」でした。 線路の脇に立つ信号機同士が恋をして、お […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(4)

『日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介』稽古日誌第4回です。 今回は音楽担当の松本が書いています。 稽古本編だけでなく、脱線話も勇気を出して(?)掲載!   藪の中 色んな可能性を探りながら稽古を重ねてきましたが、先週・今週で方向性がはっきりしてきました。 とにかくテキストをしっかり分からせるよう努力することがまず第一。 その上で、可能な限り七人それぞれの色を出していく。 そういった基本事項 […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(3)

公演タイトルが決定したことに合わせ、「12月語り公演稽古日誌」と銘打っていたこの稽古日誌シリーズを、『12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌』と改称いたします。   「藪の中」 「役作りは半分以上、言葉を正確に機能させることである」本日の「藪の中」に対する遠藤さんのダメ出しです。 言葉の組み合わせそれ自体に役の性格、状況、意図などが盛り込まれている、よって、気分や感情 […]

語りワークショップ日誌(2014年10月27日)

今回の参加者は先日の語りワークショップ成果発表会に出演した方たちでした。小さい規模の発表会ながら、いつもとは違う視線に晒されることは効果絶大。(私も含む)参加者全員にとってステップアップをするよい機会となった模様です。そこで得たものを発展させるべく、より一層熱心に稽古に励んでいます。 ワークショップでは相変わらず皆で樋口一葉の「にごりえ」に取り組んでいるところです。この作品に端を発した話題はいつも […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(2)

12月20日(土)〜21日(日)に「自在」南軽井沢稲葉邸(最寄:横浜駅)で横浜ボートシアターの語り公演が開催されます。 『藪の中』『にごりえ』というタイプの違った名作に、横浜ボートシアターは一体どんなアプローチを試みるのでしょうか? 『にごりえ』の語りで出演する吉岡紗矢による稽古日誌から、その一端を垣間みることができるかもしれません。       先週より始まった公演 […]

12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(1)

今週の木曜日から語り公演に向けた稽古が本格的に始まりました。今までにないチャレンジが含まれるためか、初回からかなり熱い稽古になった模様。音楽担当の松本くんに書いてもらった記事からは、その一端が垣間見えるかもしれません。