吉岡紗矢– tag –
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第1回 仮面即興の会
【実際に仮面劇で使われている「生きた」仮面を体験しよう!】 横浜ボートシアター前代表の遠藤啄郎を中心に作り上げ、舞台で使われてきた膨大な数の創作仮面。バリ島、ジャワ島の伝統的な仮面や創作的な仮面も含め、200に迫る仮面を使った即興体験を楽し... -
衣裳こぼれ話 『王サルヨの婚礼』のチョンドロビロウォ
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。 昨日、劇団所蔵の和服生地から吉岡が製作したブックカバーを紹介しました。(※前回記事の補足を記事末尾に付記します) その中で衣裳製作時の話がありましたが、本日も衣裳に関わるエピソードをご紹介しま... -
【船劇場修繕寄付】リターン紹介 ブックカバー
劇団には古い着物生地の備蓄がたくさんあり、その端切れを使って、寄付のリターンのためにブックカバーを作っています。 かつて小栗やマハーバーラタなどでは、古い着物や帯地を使って、緒方規矩子さんが独特な衣裳を作りました。 小さな木造の船でどんな... -
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(4)三人の『小栗判官・照手姫』から始める
『小栗判官・照手姫』復活上演をめぐる連載、本日で最終回です。前回は突然の修理勧告に突き動かされ、船劇場の今後をどうするか様々な方と相談していく中で、『小栗』上演の話があれよあれよという間に浮上したことをお伝えしました。しかし、役者の人数... -
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(3)船劇場の危機にあって見えて来た使命の一つ、遠藤作品の再演
『小栗判官・照手姫』復活上演計画の連載第3回目です。 前回は、「『小栗判官・照手姫』をもし上演するならば自分たちで新たに創作しなさい」という緒方規矩子さんの言葉をご紹介しました。衣裳家のパイオニアとして真摯に創作に向き合ってきた大ベテラン... -
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(2)『小栗判官・照手姫』は「再演」ではなく「新たに」作りなさい
『小栗判官・照手姫』復活上演計画の連載第2回目です。 重鎮からのアドバイスにより「遠藤啄郎を偲ぶ会」が『小栗判官・照手姫』の再演に変更になった、というのが前回のお話でした。大きな後ろ盾を得て企画が進み始めたのは良かったのですが、「そのうち... -
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(1)「遠藤啄郎を偲ぶ会」から『小栗判官・照手姫』再演への変更
いつも投稿をご覧いただき誠にありがとうございます。 横浜ボートシアターの『小栗判官・照手姫』は、JR石川町駅近くの中村川に浮かぶ木造の船劇場で初演されました。当時は写真のように元町のすぐ裏手から乗船していたようです。本作は多くの方々からの好... -
創作影絵人形劇「極楽金魚」配信開始!
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10月30日(土)〜31日(日)、オンラインワークショップを開催いたします!
2021年10月30日〜31日の二日間、オンラインワークショップを開催いたします。今回もZoomを利用したワークショップです。参加者にはワークショップ開催当日にお申し込み時にご指定いただいたメールアドレスにミーティングURLをお送りいたします。ぜひ奮って... -
劇団Facebookページにて動画による近況報告を開始しました
YBT Weeklyという名前こそつけましたが、不定期で新たな動画をアップロードしていく予定です。 今回は遠藤啄郎を偲ぶ会や新作についてお知らせしています。