吉岡紗矢– tag –
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お知らせ
5月20日(金)「よこはまかわを考える会」第440回定例研究会に登壇!
【「都市の水辺の船劇場 創立41年横浜ボートシアターの新たな船出」】 船劇場を横浜の文化発信の場として活用していくための取り組み、そして船劇場の持つ力について私たちの考えをお話しすることになりました。ご興味ある方はぜひ下記連絡先までご連絡く... -
お知らせ
第二回仮面即興の会、5月7日(土) 開催!
【第2回仮面即興の会】 劇団所蔵の仮面をつけて音楽との即興を楽しんでみませんか? 仮面をつけたい方、音楽を演奏したい方、ぜひご連絡ください。 場所 横浜ボートシアター時間 5月7日(土)18時30分〜20時30分集合場所・時間 元町・中華街駅1〜4番出口... -
ワークショップ
第一回 仮面即興の会 報告
【仮面即興の会 報告】 一回目の仮面即興の会は、告知が遅れてしまったため、見学の方以外はいつものメンバーとなりました。そこで各々が抱えている身体的課題にじっくり取り組むことにしました。 「中性面を使い身体の材質感、空間性、エネルギーの質など... -
お知らせ
第1回 仮面即興の会
【実際に仮面劇で使われている「生きた」仮面を体験しよう!】 横浜ボートシアター前代表の遠藤啄郎を中心に作り上げ、舞台で使われてきた膨大な数の創作仮面。バリ島、ジャワ島の伝統的な仮面や創作的な仮面も含め、200に迫る仮面を使った即興体験を楽し... -
コラム
衣裳こぼれ話 『王サルヨの婚礼』のチョンドロビロウォ
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。 昨日、劇団所蔵の和服生地から吉岡が製作したブックカバーを紹介しました。(※前回記事の補足を記事末尾に付記します) その中で衣裳製作時の話がありましたが、本日も衣裳に関わるエピソードをご紹介しま... -
コラム
【船劇場修繕寄付】リターン紹介 ブックカバー
劇団には古い着物生地の備蓄がたくさんあり、その端切れを使って、寄付のリターンのためにブックカバーを作っています。 かつて小栗やマハーバーラタなどでは、古い着物や帯地を使って、緒方規矩子さんが独特な衣裳を作りました。 小さな木造の船でどんな... -
コラム
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(4)三人の『小栗判官・照手姫』から始める
『小栗判官・照手姫』復活上演をめぐる連載、本日で最終回です。前回は突然の修理勧告に突き動かされ、船劇場の今後をどうするか様々な方と相談していく中で、『小栗』上演の話があれよあれよという間に浮上したことをお伝えしました。しかし、役者の人数... -
コラム
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(3)船劇場の危機にあって見えて来た使命の一つ、遠藤作品の再演
『小栗判官・照手姫』復活上演計画の連載第3回目です。 前回は、「『小栗判官・照手姫』をもし上演するならば自分たちで新たに創作しなさい」という緒方規矩子さんの言葉をご紹介しました。衣裳家のパイオニアとして真摯に創作に向き合ってきた大ベテラン... -
コラム
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(2)『小栗判官・照手姫』は「再演」ではなく「新たに」作りなさい
『小栗判官・照手姫』復活上演計画の連載第2回目です。 重鎮からのアドバイスにより「遠藤啄郎を偲ぶ会」が『小栗判官・照手姫』の再演に変更になった、というのが前回のお話でした。大きな後ろ盾を得て企画が進み始めたのは良かったのですが、「そのうち... -
コラム
『小栗判官・照手姫』復活上演計画について(1)「遠藤啄郎を偲ぶ会」から『小栗判官・照手姫』再演への変更
いつも投稿をご覧いただき誠にありがとうございます。 横浜ボートシアターの『小栗判官・照手姫』は、JR石川町駅近くの中村川に浮かぶ木造の船劇場で初演されました。当時は写真のように元町のすぐ裏手から乗船していたようです。本作は多くの方々からの好...