『月夜のけだもの』登場人物紹介〜狐編〜

昨日、すでに桜の開花宣言があった横浜で雪が降るという珍しい天候となりました。

まるでこの動物にイタズラされたみたい?


左:2006年上演の仮面劇の狐/右:2018年上演の影絵の狐

 

赤縞の運動ズボンを履き、方々を忙しく駆け回る働き者。
本人曰く職業は百姓とマラソン。
しかし、どうも口に出しては言えない本職があるようだ。
調子が良すぎるせいか、獅子には嘘つきだと決めてかかられる。
小悪党な立ち回りをするため、他の動物とのトラブルも多い。


悪いヤツといえば悪いヤツですが、どことなく憎めないキャラクターです。

それにしても生身の人間が演じる舞台版の狐はインパクトがありますね。

影絵版の狐、姿形も可愛いですが、声にもなかなか愛嬌があります。

ぜひ会場で実際にご覧になってください!

 

創作影絵人形芝居「月夜のけだもの」「極楽金魚」

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