語り– tag –
-
ワークショップ
語り&仮面ワークショップ開催
3月末〜6月末まで、ワークショップを引き続き開催いたします。詳細はこちらの記事をご確認ください。 当劇団の一般・俳優向けのワークショップにおいて、『小栗判官・照手姫』は 語りのテキストとして、また仮面は自身の身体を発見し、コミュニケーション... -
稽古日誌
『日本間で聴く一葉「大つごもり」「十三夜」』の公演を終えて
『日本間で聴く一葉「大つごもり」「十三夜」』の横浜「自在」南軽井沢稲葉邸公演が終わりました。 炎天下の暑い盛りに会場にお集まり下さいました皆さまには心より御礼申し上げます。 またこの度は都合がつかない旨、激励のお言葉と共にご連絡下さいまし... -
稽古日誌
極楽金魚・どんぐりと山猫 稽古日誌(1)
今回「極楽金魚」「どんぐりと山猫」で音楽を担当する松本です。 「極楽金魚」「どんぐりと山猫」の稽古の内容に行く前に、ちょっとだけお伝えしたいことがあります。 1週間ほど前に、シアターXで一人語り「にごりえ」が上演されました。 当日は台風(温帯... -
稽古日誌
『恋に狂ひて』稽古日誌 3月25日(金)
政大夫さん、泉くん、柿澤さんは10:30に駅に集合し船劇場へ。 政大夫さんによる泉くんの特別レッスンが、今日は全体稽古の前に行われる。 このレッスンはかれこれ5ヶ月続いており、普段は週一回政大夫さん宅で行われている。 泉くんは「恋に狂ひて」に役者... -
コラム
女子美術大学で講義をしてきました
あけましておめでとうございます。 いつも劇団WEBページをご覧いただきまして心より感謝申し上げます。 本年もよりよい作品づくりに精進して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 新年のコラム第一弾は、昨年末の活動報告です。 昨年... -
作品紹介
「恋に狂ひて」ツアーを楽しむために 徳島編 「確たる伝統芸能の地へ、いざ」
【「確たる伝統芸能の地へ、いざ」】 徳島県には阿波人形浄瑠璃という伝統芸能があります。 江戸時代に淡路から伝わった義太夫節による三人使いの人形芝居で、人形の頭は文楽より少し大きく、広く農村で演じられ、全盛の明治中期頃には県内に70以上... -
作品紹介
【語り作品特集 第1回】洞熊学校を卒業した三人
12月に行われる語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」開催に際し、横浜ボートシアターの語り作品を特集します。 「語り」という言葉からは、控えめな抑揚で淡々と語られる「朗読」のようなものを 思い浮かべる方が多くいらっしゃるかもしれません... -
稽古日誌
12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(5)
語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」の稽古日誌も今日で5回目。 今回は音楽担当の松本が書いています。 今回かなりディープに語りに触れているせいか、語りに対する心境の変化もあるようです。 【にごりえ】 言い回しのニュアンス、地の文と台詞... -
稽古日誌
12月語り公演「日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介」稽古日誌(4)
『日本間で聴く樋口一葉・芥川龍之介』稽古日誌第4回です。 今回は音楽担当の松本が書いています。 稽古本編だけでなく、脱線話も勇気を出して(?)掲載! 【藪の中】 色んな可能性を探りながら稽古を重ねてきましたが、先週・今週で方向性がはっ... -
ワークショップ
語りワークショップ日誌(2014年10月27日)
今回の参加者は先日の語りワークショップ成果発表会に出演した方たちでした。小さい規模の発表会ながら、いつもとは違う視線に晒されることは効果絶大。(私も含む)参加者全員にとってステップアップをするよい機会となった模様です。そこで得たものを発...
12